山口香(読み)やまぐち かおり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山口香」の解説

山口香 やまぐち-かおり

1964- 昭和後期-平成時代の女子柔道選手,指導者。
昭和39年12月28日生まれ。中学2年の昭和53年第1回全日本女子選手権50kg以下級で優勝し,同大会10連覇(55年からは52kg以下級)。世界女子選手権に5回出場し,59年ウィーン大会で日本女性初の金メダル。63年ソウル五輪で銅メダル。平成元年引退。16年アテネ五輪女子日本代表コーチ,19年武蔵大教授,20年筑波大准教授。23年日本オリンピック委員会(JOC)理事。25年全日本柔道連盟強化委員に就任。同年東京都教育委員会委員,日本バレーボール協会理事,全日本柔道連盟監事。東京都出身。筑波大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「山口香」の解説

山口 香 (やまぐち かおり)

生年月日:1964年12月28日
昭和時代;平成時代の柔道家

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む