山塩(読み)ヤマジオ

デジタル大辞泉 「山塩」の意味・読み・例文・類語

やま‐じお〔‐じほ〕【山塩】

岩塩がんえんのこと。

さん‐えん【山塩】

岩塩のこと。

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精選版 日本国語大辞典 「山塩」の意味・読み・例文・類語

さん‐えん【山塩】

  1. 〘 名詞 〙 岩塩(がんえん)。やまじお。
    1. [初出の実例]「米を生ぜずと雖も、其余の諸穀を産し、梁材・銅・鉄・山塩あり」(出典:和蘭通舶(1805)二)

やま‐じお‥じほ【山塩】

  1. 〘 名詞 〙 岩塩(がんえん)のこと。
    1. [初出の実例]「米を生ぜずと雖も、其余の諸穀を産し、梁材・銅・鉄・山塩あり」(出典:和蘭通舶(1805)二)

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普及版 字通 「山塩」の読み・字形・画数・意味

【山塩】さんえん

岩塩。

字通「山」の項目を見る

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