山島村新田(読み)やまじまむらしんでん

日本歴史地名大系 「山島村新田」の解説

山島村新田
やまじまむらしんでん

[現在地名]巻町山島村新田

大通(おおどおり)川左岸に立地し、鎧(よろい)潟南縁に位置する新田集落。鎧潟に面した低湿地の開発過程で形成された、当新田の南東に位置する漆山(うるしやま)村の枝郷。

開発年代は定かでないが、文政一一年(一八二八)の村明細帳(笛木家文書)によれば、元禄七年(一六九四)牧野忠貴(三根山領主三代)の改、高七一石四斗余・反別六町五反八畝余とあり、三根山領に属した。また同年に高六八石四斗余・反別五町七反四畝余の新田をすでに開発している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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