山崎浩子(読み)やまさき ひろこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山崎浩子」の解説

山崎浩子 やまさき-ひろこ

1960- 昭和後期-平成時代の女子新体操選手,指導者。
昭和35年1月3日生まれ。鹿児島純心女子高のとき2年連続インターハイ団体優勝。昭和54年から全日本選手権の個人総合で5連覇。五輪種目に初採用された59年ロス五輪で8位。新体操の女王として人気をあつめた。平成4年統一教会の合同結婚式参加,のちの脱会と結婚解消で世間を驚かせた。16年北京五輪,21年ロンドン五輪の強化委員会新体操強化本部長に就任。鹿児島県出身。東京女子体育大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「山崎浩子」の解説

山崎 浩子 (やまさき ひろこ)

生年月日:1960年1月3日
昭和時代;平成時代のスポーツライター;新体操インストラクター

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む