山是清村(読み)やまこれきよむら

日本歴史地名大系 「山是清村」の解説

山是清村
やまこれきよむら

[現在地名]門前町山是清

江崎えさき村の東、みなみ川の源流域の山間地に立地。製鉄遺跡が八ヵ所あり、カナクソの地名も残る。白山信仰をめぐり幕府領で越前福井藩預地の牛首うしくび村・風嵐かざらし(現白峰村)加賀藩尾添おぞう(現尾口村)とが争う事件があり、寛文八年(一六六八)幕府直轄地とされた尾添村と越前大野おおの瀬戸せと(現尾口村)二村は加賀藩領内の出作地を失ったため、加賀藩では当地の他村入作地一一二石のうち七八石分を尾添村の二二軒・九一人に、三四石分を瀬戸村の一〇軒・三九人に宛行い、引越させて当村を立村したという(「白山争論記」森田文庫)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 鎮座

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む