デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山本勘太郎」の解説
山本勘太郎(2代) やまもと-かんたろう
初代山本勘太郎の門人。京坂の若衆方として人気があったが,山下才三郎(のち山下宗十郎)らの出現で人気がおちる。元禄(げんろく)8年(1695)立役(たちやく)に転じ,山本勘十郎と改名した。
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...