デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山本勘太郎」の解説
山本勘太郎(2代) やまもと-かんたろう
初代山本勘太郎の門人。京坂の若衆方として人気があったが,山下才三郎(のち山下宗十郎)らの出現で人気がおちる。元禄(げんろく)8年(1695)立役(たちやく)に転じ,山本勘十郎と改名した。
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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