20世紀日本人名事典 「山本桂一」の解説 山本 桂一ヤマモト ケイイチ 昭和期の法学者 東京大学教授。 生年大正8(1919)年8月22日 没年昭和46(1971)年7月30日 出生地東京 学歴〔年〕東京帝国大学法律学科〔昭和16年〕卒 学位〔年〕法学博士 経歴東大助手、法務庁事務官から昭和24年東大教養学部助教授、35年教授、45年法学部教授となった。結核と戦いながら著作権法などの研究に業績を残した。著書に「著作権法」「フランス企業法序説」「新法学入門」「経済のための法律学」「商法のはなし」などがある。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山本桂一」の解説 山本桂一 やまもと-けいいち 1919-1971 昭和時代後期の法学者。大正8年8月22日生まれ。法務庁事務官をへて,昭和35年母校東大の教養学部教授。45年法学部教授。商法,著作権法,フランス法の研究で知られる。昭和46年7月30日死去。51歳。東京出身。著作に「著作権法」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by