山王興野村(読み)さんのうごうやむら

日本歴史地名大系 「山王興野村」の解説

山王興野村
さんのうごうやむら

[現在地名]味方村山王

なかくち川左岸の自然堤防上にある。南は吉田よしだ新田、北は大倉おおくら興野村に接する。新発田藩領の沖新保おきしんぼ山崎やまざき興野(現白根市)鳥原とつぱら(現黒埼町)とともに笠原勘助によって開発された農民開発新田である。慶長一三年(一六〇八)新発田藩主により勘助は鳥原村肝煎に任ぜられ、その宛名が山王興野勘助殿とあるのでほぼその頃の開発とみられる(蒼軒遺集)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む