山田保(読み)やまだほ

日本歴史地名大系 「山田保」の解説

山田保
やまだほ

貞応二年(一二二三)淡路国大田文津名郡国領として「山田保」がみえる。田三〇町六〇歩(除田四町六反大、残田二五町三反一五〇歩で三斗代二町・四斗代二町)柳沢草加やなぎさわくさか分の畠七町四反六〇歩(除畠一町二反・残畠六町二反六〇歩)草加分の浦一所から構成されていた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む