山田別符(読み)やまだべつぷ

日本歴史地名大系 「山田別符」の解説

山田別符
やまだべつぷ

重栖おもす川の支流山田川流域にあった国衙領。貞和三年(一三四七)八月二八日の古志次郎左衛門尉(宗綱)宛の室町幕府引付頭人奉書(北島家文書)に山田別符とあり、古志宗綱に対して国雑掌春増の再度の訴えにより国衙に納入すべき年貢を納めるよう命じている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 地頭職 島根県

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む