山賊のむすめローニャ(読み)サンゾクノムスメローニャ

デジタル大辞泉 「山賊のむすめローニャ」の意味・読み・例文・類語

さんぞくのむすめローニャ【山賊のむすめローニャ】

《〈スウェーデンRonja rövardotter》スウェーデンの女性作家、リンドグレーンによる児童文学作品。1981年刊行。山賊首領の娘ローニャと、敵対する山賊の息子ビルクが出会い、成長していくさまを描く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む