日本歴史地名大系 「岡の平遺跡」の解説 岡の平遺跡おかのひらいせき 静岡県:引佐郡細江町上刑部村岡の平遺跡[現在地名]細江町中川三方原台地の北辺を削って西流する都田(みやこだ)川の左岸、低い河岸段丘面から段丘下の沖積地にかけて立地する。段丘面は標高六メートル、沖積面は三メートルで、縄文時代終末期から古墳時代にかけての集落跡。昭和三一年(一九五六)段丘西端が調査され、弥生時代後期の土器群が出土。同四五年と平成一一年(一九九九)には段丘面から沖積面にかけて発掘調査が行われ、同年の調査では弥生後期の環濠が検出されている。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 調理員/サービス付き高齢者向け住宅/残業なし・少なめ 株式会社ツクイスタッフ 高知県 芸西村 時給1,100円 派遣社員 鮮魚・和食 調理スタッフ/未経験OK/魚が好き 株式会社大野屋清河園 埼玉県 飯能市 月給22万円~28万5,000円 正社員 Sponserd by