デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡崎鵠亭」の解説 岡崎鵠亭 おかざき-こくてい 1767*-1832 江戸時代後期の儒者。明和3年12月10日生まれ。岡崎廬門の子。京都の人。父の跡をつぎ詩文をおしえた。「京師地震記」「詩学字苑」などをあらわした。天保(てんぽう)3年11月11日死去。67歳。名は元軌。字(あざな)は伯則。通称は彦五郎。別号に槲亭(こくてい)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例