20世紀日本人名事典 「岡本剛」の解説 岡本 剛オカモト ゴウ 昭和・平成期の電気化学者 北海道大学名誉教授。 生年明治38(1905)年8月12日 没年平成6(1994)年9月20日 出身地東京 学歴〔年〕東京帝国大学理学部化学科〔昭和3年〕卒 学位〔年〕理学博士 主な受賞名〔年〕北海道新聞文化賞〔昭和41年〕,勲二等旭日重光章〔昭和51年〕 経歴昭和7年北海道帝国大学理学部助教授、17年工学部教授、44〜51年東京理科大学教授などを歴任。著書に「腐食と防食」(共著)など。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡本剛」の解説 岡本剛 おかもと-ごう 1905-1994 昭和-平成時代の電気化学者。明治38年8月12日生まれ。昭和17年北海道帝大教授,41年東京理大教授。金属腐食の機構をあきらかにし,防食工学を発展させた。腐食防食協会会長などをつとめた。平成6年9月20日死去。89歳。東京出身。東京帝大卒。著作に「腐食と防食」(共著)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by