岡本友治(読み)おかもと ともはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡本友治」の解説

岡本友治 おかもと-ともはる

?-1675 江戸時代前期の鐔工(たんこう)。
埋忠(うめただ)派からでて岡本派の祖となる。毛利家の招きにより,長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)にすんだ。延宝3年死去。通称宗次郎,のち次郎左衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android