岡本派(読み)おかもとは

精選版 日本国語大辞典 「岡本派」の意味・読み・例文・類語

おかもと‐はをかもと‥【岡本派】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 新内節一派江戸時代文政一八一八‐三〇)の頃、二代目鶴賀新内の門人、岡本宮古太夫の創始したもの。大正一二年(一九二三以後は四世岡本文彌がこの派を統率
  3. 日本画の一流派。四条派の祖である松村呉春月渓)の門人、岡本豊彦を祖とするもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む