岡田東村(読み)おかだひがしむら

日本歴史地名大系 「岡田東村」の解説

岡田東村
おかだひがしむら

[現在地名]綾歌町岡田東

栗熊西(くりくまにし)村の西に位置。岡田台地の北東末端部で、全域が標高五〇―七〇メートルの緩傾斜地に立地。北東の上法軍寺(かみほうぐんじ)村(現飯山町)との境に仁(に)池がある。天文一四年(一五四五)七月吉日の道者職売券(来田文書)に岡田里一円がみえる。寛永国絵図には岡田郷とあり高二千一一石余。岡田郷は岡田を冠した成願寺(じようがんじ)・西山(にしやま)・一地(いちじ)・津守(つもり)・椎尾(しいお)・下土井(しもどい)の各村を含むが、このうち村域と比定できるのは津守・椎尾・下土井の三集落。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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