土居神社(読み)どいじんじや

日本歴史地名大系 「土居神社」の解説

土居神社
どいじんじや

[現在地名]土居町入野 山口

主祭神は底筒之男命・中筒之男命。旧村社。明治四三年(一九一〇)に村社三島神社・村社大元おおもと神社を合祀して土居神社と改称した。

社伝によると貞観二年(八六〇)の創祀で、もと井川いかわ大明神、または井野河住吉いのかわすみよし明神ととなえたという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む