岩手県中世文書(読み)いわてけんちゆうせいもんじよ

日本歴史地名大系 「岩手県中世文書」の解説

岩手県中世文書
いわてけんちゆうせいもんじよ

三冊 岩手県教育委員会編 昭和三五―四三年刊(復刻版昭和五八年)

解説 岩手県における中世文書集大成。県内に所在している文書を中心とし、県史に関係する文書を編集したもので、宮城県青森県秋田県中世史を研究するうえでも不可欠の基本史料集。遠野南部文書・盛岡南部文書・新渡戸文書・新渡戸岩大文書・留守文書など、慶長五年までの文書一千六四点を収録。各巻末に主要文書の写真版を付す。


岩手県中世文書
いわてけんちゆうせいもんじよ

三冊 昭和三五―四三年刊

解説 岩手県における中世文書の集大成。同県に所在している文書を中心とし、同県史に関係する文書を編集したものであるが、当県や秋田県の中世史を研究するうえでも不可欠の基本史料集である。遠野南部文書、盛岡南部文書、新渡戸文書、新渡戸・岩大文書、留守文書など、慶長五年までの文書一千六四点を収録。各巻末に主要文書の写真版を付す。


岩手県中世文書
いわてけんちゆうせいもんじよ

三冊 森嘉兵衛監修 岩手県教育委員会 昭和三五―四三年刊

解説 岩手県を中心として奥羽両国にわたる中世文書を広く集め、本県関係の貴重な史料も収められる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む