岸田純之助(読み)きしだ じゅんのすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岸田純之助」の解説

岸田純之助 きしだ-じゅんのすけ

1920-2012 昭和後期-平成時代の科学ジャーナリスト。
大正9年3月22日生まれ。海軍で航空機設計に従事,昭和21年朝日新聞社にはいる。「科学朝日」編集部員,論説委員をへて,52年論説主幹となる。60年日本総合研究所会長。平成6年日本科学技術ジャーナリスト会議会長。平成24年9月25日死去。92歳。鳥取県出身。東京帝大卒。著作に「技術文明論」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む