岸秋正文庫(読み)きしあきまさぶんこ

日本歴史地名大系 「岸秋正文庫」の解説

岸秋正文庫
きしあきまさぶんこ

解説 県公文書館に開設。大進貿易株式会社社長で沖縄関係資料収集家でもあった岸の蔵書近世から近現代にかけての膨大な資料群で、木版本(王文治著の唐本「夢楼詩集」など)はじめ古写本(蔡温本「中山世譜」・新井白石「南島志」など)古文書(渡地村関係記録など)等、多岐にわたる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む