峠の棲家(読み)トウゲノスミカ

デジタル大辞泉 「峠の棲家」の意味・読み・例文・類語

とうげのすみか〔たうげのすみか〕【峠の棲家】

岡松和夫長編小説。平成9年(1997)刊。ダム水没する村を訪ねる老婆と孫の旅を描く。翌年、第2回木山捷平文学賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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