島バナナ

デジタル大辞泉プラス 「島バナナ」の解説

島バナナ

沖縄県鹿児島県の奄美地方、東京都の小笠原地方などで栽培されるバナナ。一般的なバナナよりやや小ぶり。食感はねっとりとして独特の酸味と濃厚な甘さがある。マレー半島原産で、19世紀前半に小笠原諸島に持ち込まれたものから栽培が広がったといわれている。産地により、「沖縄バナナ」「トカラバナナ」などの別称がある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む