島児神社(読み)しまこじんじや

日本歴史地名大系 「島児神社」の解説

島児神社
しまこじんじや

[現在地名]網野町字浅茂川

福田ふくだ川河口の明神みようじん山という小丘上に鎮座。西北方は開けて日本海に臨む。浦島伝説の社で島子の神を祀る。浅茂川あさもがわ明神ともいう。背後の海中に島子が釣をしたという釣溜岩つんだめがあり、社のそばに鏡掛かがみかけ松があったが、枯死して今はない。

丹哥府志」に「今浅茂川の東に奈古社なこしやとて海浜の小山に小社二座あり、社の後に鏡懸松という古松あり」とある「奈古社」とは島児神社をさすと思われる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 俗説 伝承

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む