島唄(読み)シマウタ

デジタル大辞泉 「島唄」の意味・読み・例文・類語

しま‐うた【島唄】

《「シマ唄」とも書く。「シマ」は集落の意という》奄美群島で歌われる民謡。唄の名手唄者うたしゃという。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「島唄」の解説

島唄(オリジナル・ヴァージョン)

日本ポピュラー音楽。歌は日本のバンドTHE BOOM。1993年発売。作詞作曲宮沢和史

島唄

沖縄県、まさひろ酒造株式会社が製造する泡盛

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android