島新田村(読み)しましんでんむら

日本歴史地名大系 「島新田村」の解説

島新田村
しましんでんむら

[現在地名]穂高町大字北穂高きたほたか 島新田

信府統記」によると、青木新田あおきしんでん村の川上に開発されて、慶安二年(一六四九)青木新田村から分村している。青木花見あおけみ村・青木新田村同様高瀬たかせ川と中房なかぶさ川との間にある島状の村であるため洪水被害が大きかった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む