峻山(読み)しゅんざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「峻山」の解説

峻山 しゅんざん

?-? 江戸時代後期の僧。
真言宗河内(かわち)(大阪府)高貴寺飲光(おんこう)(1718-1804)の弟子となり,高野山新別所円通寺で律をうける。郷里阿波(あわ)(徳島県)の薬王寺に隠居した。博識で詩,書にすぐれた。通称は換水和尚。号は閑々子。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む