崇信(読み)スウシン

デジタル大辞泉 「崇信」の意味・読み・例文・類語

すう‐しん【崇信】

[名](スル)尊び信じること。

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精選版 日本国語大辞典 「崇信」の意味・読み・例文・類語

すう‐しん【崇信】

  1. 〘 名詞 〙 尊び信じること。あがめ信ずること。
    1. [初出の実例]「大凡世之所崇信奉承、致恭尽敬、而藉藉乎時焉者」(出典語孟字義(1705)下)
    2. [その他の文献]〔書経‐泰誓下〕

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普及版 字通 「崇信」の読み・字形・画数・意味

【崇信】すうしん

たっとび信ずる。〔三国志、魏、文帝紀〕(詔して曰く)叔世亂し、巫を崇信し、乃ち宮殿の(こいう)の、沃(よくらつ)せざる無きに至る。甚だしい矣(かな)、其の惑へること。

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