崩梁(読み)くずれやな

精選版 日本国語大辞典 「崩梁」の意味・読み・例文・類語

くずれ‐やなくづれ‥【崩梁】

  1. 〘 名詞 〙 漁期が過ぎて不要になった下り梁を、洪水風雨によって破壊されたまま水中に放置してあるもの。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「くづれやな。暮の秋なり」(出典:至宝抄(1585))
    2. 「出水にも人来ずなりて崩れ簗〈漁壮〉」(出典:続春夏秋冬(1906‐07)〈河東碧梧桐選〉秋)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む