最新 地学事典 「嵩陽運動」の解説
ソンヤンうんどう
嵩陽[嵩阳]運動
Songyang movement
中国河南省の嵩山地域で登封群と上位層との間の明瞭な不整合によって示される運動。張伯声(1951)命名。中国東部の先カンブリア界の構造発達史における第一段階で,24億年前後の年代の岩石はこの運動を示す。カナダのケノラン造山運動に相当し,始生代と原生代を分ける運動になる。参考文献:山下昇(1965) 地球科学,81号
執筆者:徳岡 隆夫・猪俣 道也
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

