川の声

デジタル大辞泉プラス 「川の声」の解説

川の声

山本修一の中編小説、および同作を表題作とする小説集。作品は、家庭事情で東京から郷里に戻ってきた青年が元同級生の女性と銀行強盗を計画する犯罪小説。1988年、第1回小説すばる新人賞を受賞。作品集は翌年刊行。ほかに「寒菊自転車」「青梅の雨」の2作品を収録

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