デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「川本桝吉」の解説
川本桝吉(初代) かわもと-ますきち
尾張(おわり)(愛知県)の人。瀬戸の陶工5代川本半助の養子となったが,義弟六三郎に跡をゆずって文久4年(1864)分家した。安政元年はじめて輸出用の洋食磁器を製作する。明治11年のパリ万国博覧会では大型磁器を出品し話題となった。号は奇陶軒桝山。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...