デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「川本桝吉」の解説
川本桝吉(初代) かわもと-ますきち
尾張(おわり)(愛知県)の人。瀬戸の陶工5代川本半助の養子となったが,義弟六三郎に跡をゆずって文久4年(1864)分家した。安政元年はじめて輸出用の洋食磁器を製作する。明治11年のパリ万国博覧会では大型磁器を出品し話題となった。号は奇陶軒桝山。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...