川止(読み)カワドメ

百科事典マイペディア 「川止」の意味・わかりやすい解説

川止【かわどめ】

川留とも記し,川支(かわづかえ)ともいう。江戸時代川越が行われた河川で一定以上増水した場合に渡河を禁止したこと。大井川では常水2尺5寸とし,4尺5寸で一般人通行,5尺で公用も含めて一切の渡河が禁止された。

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