川隈(読み)かわくま

精選版 日本国語大辞典 「川隈」の意味・読み・例文・類語

かわ‐くまかは‥【川隈】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「かわぐま」とも ) 川の折れ曲がって流れるところ。河流のいりくんだところ。また、川の深いところ。淵。
    1. [初出の実例]「つぎねふ 山城川を 川泝(かはのぼ)り 我が泝(のぼ)れば 箇波区(カハクマ)に 立ち栄ゆる」(出典日本書紀(720)仁徳三〇年九月・歌謡)
    2. 「こもりくの 泊瀬の川に 船浮(う)けて 吾が行く川の 河隈(かはくま)八十隈おちず よろづたび かへりみしつつ」(出典:万葉集(8C後)一・七九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む