左内節(読み)サナイブシ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「左内節」の意味・読み・例文・類語

さない‐ぶし【左内節】

  1. 〘 名詞 〙 古浄瑠璃の一流派。薩摩浄雲の門人、左内若狭掾が、寛永(一六二四‐四四)から正保(一六四四‐四八)にかけて、京都で語ったもの。〔声曲類纂(1839)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む