左冠状動脈肺動脈起始症(読み)ひだりかんじょうどうみゃくはいどうみゃくきししょう(その他表記)nomalous origin of the left coronary artery from the pulmonary artery

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「左冠状動脈肺動脈起始症」の意味・わかりやすい解説

左冠状動脈肺動脈起始症
ひだりかんじょうどうみゃくはいどうみゃくきししょう
nomalous origin of the left coronary artery from the pulmonary artery

左右の冠状動脈は本来,大動脈から分枝するが,左冠状動脈が肺動脈から出る先天異常をいう。右冠状動脈から左冠状動脈に流れる血液の量によって乳児型と成人型に分けられる。乳児型は,流入量が少いために左心室壁に酸素が十分供給されず,乳児期に死亡する。成人型は流入量が多いので,ほとんど無症状で成長するが,突然死亡することもある。乳児型と同様,大動脈-左冠状動脈バイパス手術を行うほか,左冠状動脈結紮手術も行われる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む