精選版 日本国語大辞典 「左近の真手番」の意味・読み・例文・類語 さこん【左近】 の 真手番(まてつがい) 左近衛府の舎人(とねり)が、左近の馬場で行なう騎射の行事。→真手番。[初出の実例]「そのかみのはけふは左近(サコン)のまてつかひとかやきこゆ」(出典:俳諧・山の井(1648)夏) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例