巧譎(読み)こうけつ

精選版 日本国語大辞典 「巧譎」の意味・読み・例文・類語

こう‐けつカウ‥【巧譎】

  1. 〘 名詞 〙 巧みに偽ること。また、巧みな偽り。
    1. [初出の実例]「民が其律書を目的にして上と争ひ、徼幸し、其巧譎をなす」(出典:百一新論(1874)〈西周〉上)
    2. [その他の文献]〔呂公著‐進十事・講学〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む