精選版 日本国語大辞典 「巧詐」の意味・読み・例文・類語 こう‐さカウ‥【巧詐】 〘 名詞 〙 たくみにいつわること。たくみにあざむくこと。たくらみ。きょうさ。[初出の実例]「中心不レ帰レ誠、念念設二巧詐一」(出典:艸山集(1674)二二・次拾得韻)[その他の文献]〔韓非子‐解老〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「巧詐」の読み・字形・画数・意味 【巧詐】こう(かう)さ たくらんで欺く。〔韓非子、解老〕民俗侈ならば、則ち衣の業ゆ。衣の業えなば、則ち民巧詐をること無きを得ず。字通「巧」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報