…平安初期に活躍した巨勢金岡(かなおか)を始祖とする画家の家系。興福寺大乗院の《尋尊大僧正記》文明4年(1472)の条には金岡以下の系図が載せられているが,初期の画家に関しては,断片的な記録や逸話が伝えられているにすぎない。中国的主題による唐風の絵画を日本化するさきがけとなった金岡は,また文人貴族と交わり,画家として名声を高めた。その後継者の巨勢相覧(おうみ)は9世紀から10世紀にかけて活躍し,901年(延喜1)絵所の絵師に任ぜられた(《除目大成抄》)。…
※「巨勢宗茂」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ガラス管球内に入れた高抵抗線に電流を流し,ジュール熱によって高温となり放射する光を利用するもの。抵抗線としてはタングステンが用いられ,その蒸発を防ぐためアルゴンおよび窒素ガスが管内に約 0.7気圧封入...