デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「巨勢隆賢」の解説 巨勢隆賢 こせの-りゅうけん ?-? 鎌倉時代の画家。「河内(かわち)名所図絵」に正和(しょうわ)(1312-17)のころ河内(大阪府)竜光寺の釈迦(しゃか)八相曼陀羅(まんだら)をえがくとしるされている。名は寛信。号は右玄子。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例