巫史(読み)ふし

普及版 字通 「巫史」の読み・字形・画数・意味

【巫史】ふし

祭事神事を司る者。巫祝。〔礼記、礼運〕(しゆくか)の辭文辞)、宗するは、禮に非ざるなり。是れを幽國と謂ふ。

字通「巫」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android