差し上がる(読み)サシアガル

デジタル大辞泉 「差し上がる」の意味・読み・例文・類語

さし‐あが・る【差し上がる】

[動ラ四]日や月がのぼる。あがる。
「日やうやう―・りて」〈須磨

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「差し上がる」の意味・読み・例文・類語

さし‐あが・る【差上】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「さし」は接頭語 ) 上の方にのぼる。特に、太陽、月などがのぼる。
    1. [初出の実例]「加持など参るほど、日高くさしあがりぬ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)若紫)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む