差し巻く（読み）さしまく

精選版日本国語大辞典「差し巻く」の意味・読み・例文・類語

〘他動詞カ行四段活用〙 ( 「さし」は接頭語 ) 巻きつける。まとう。
1. [初出の実例]「八千矛の神の命ぬえ草の女(め)にしあれば〈略〉真玉手玉手佐斯麻岐(サシマキ) 股長(ももなが)に寝(い)は寝(な)さむを」(出典：古事記（712）上・歌謡)

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報 | 凡例

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...