差し連る(読み)さしつる

精選版 日本国語大辞典 「差し連る」の意味・読み・例文・類語

さし‐つ・る【差連】

  1. 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙 ( 「さし」は接頭語 ) 並べる。つらねる。
    1. [初出の実例]「倚かかりの輪違の旗、五六百流差連(サシツレ)て、雲霞の如に寄懸たり」(出典太平記(14C後)一六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む