差出し(読み)サシダシ

デジタル大辞泉 「差出し」の意味・読み・例文・類語

さし‐だし【差(し)出し】

差し出すこと。
母屋もやからさしかけに張り出した下屋げや
芝居舞台、特に花道で、役者の顔をよく見せるため、柄のついた燭台しょくだいを二人の後見が前後から差し出すもの。つら明かり。面火
戦国時代大名領内家臣に、知行地面積や作人・年貢高などを記して提出させた報告書

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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