巻返(読み)まきかえし

精選版 日本国語大辞典 「巻返」の意味・読み・例文・類語

まき‐かえし‥かへし【巻返】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 小枠などに繰った糸をさらに別の小枠に繰り返して、糸の張りの力を一定にさせること。
  3. ② 巻棒に巻いた織物を他の巻棒に巻き移すこと。
  4. ③ ひろげた布などを巻いて元へもどすこと。
  5. ④ 劣勢の状態から勢いをもり返して、反撃すること。勢いを得て攻撃に転じること。
    1. [初出の実例]「この文化祭を利用して左翼学生が巻き返しをはかるけはいもみえなかった」(出典:夢の浮橋(1970)〈倉橋由美子〉花野)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む