市場資本化率(読み)しじょうしほんかりつ(その他表記)market capitalization rate

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「市場資本化率」の意味・わかりやすい解説

市場資本化率
しじょうしほんかりつ
market capitalization rate

ある資産に投資することによって得られる将来一連所得フローを,現時点におけるストックとしての価値 (資本還元価値または資本価値) に置き換えるために用いられる割引率をいう。将来の所得が確実に予測できる場合,市場資本化率は利子率に等しい。他方,確実に予測できない場合は,利子率に,この所得に付随するリスクの大きさを勘案したリスク・プレミアムを加えたものに等しい。この場合の市場資本化率は,リスク調整後資本化率ないしリスク調整後割引率といわれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

「アサーション」(assertion)とは、より良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルの一つで、「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己主張のことです...

アサーションの用語解説を読む