布刀玉命・太玉命(読み)ふとだまのみこと

精選版 日本国語大辞典の解説

ふとだま‐の‐みこと【布刀玉命・太玉命】

(「ふと」は美称。「たま」は曲玉・管玉などの祭祀用の玉の意) 天照大神が天岩戸に隠れたとき、鏡・玉などを作り奉った神。天孫降臨のときの五伴緒(いつとものお)の一つで、忌部氏の祖先神とされる。あまのふとだまのみこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

緑酒

〘名〙 緑色の酒。よい酒。うまい酒の色としていう。※菅家文草(900頃)五・雨晴対月「緑酒猶催醒後盞、珠簾未レ下暁来鈎」※一高寮歌・嗚呼玉杯に花うけて(1902)〈矢野勘治〉「嗚呼玉杯に花うけて 緑酒...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android