布引き(読み)ヌノビキ

デジタル大辞泉 「布引き」の意味・読み・例文・類語

ぬの‐びき【布引き】

布を張ること。
平安時代朝廷で、臨時相撲すまいのあとや、相撲のせち還饗かえりあるじのときなどに左右力士に布を引かせて力くらべをさせたこと。
大勢の人がとぎれることなく続くこと。
参詣貴賤―なりけるが」〈太平記・二三〉

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